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美を創る・今度は自宅編 [お知らせ]

春ですね[かわいい]

草木が芽吹き、桜の咲き誇る季節になりました。

プライベートなお知らせですが、
色々あって、自宅(マンション1階)をリフォームしました。

上の娘の中学進学にも間に合って、
心機一転、新しくなった家で過ごしています。

今回は、あかりのたね事務所の改装ですっかりお世話になった
(アーカイブはコチラ創美秋山さん
に全面的に協力してもらい、
3つのポイントにこだわりながら、
秋山さんと私たちのイメージをすり合わせて
部屋を創り上げてゆきました。

まず一つ目は、前回の記事にも書いた「」。
二つ目は、無垢材の建具
三つ目は、無垢材を使ったフローリング

今回は、建具(ドア)について書いてみます。

既製品の建具は無機質で、
機能性と気密性には優れているのでしょうが、
どうも心ひかれるものがありませんでした。

せっかくリフォームするので、床のイメージに合わせて
建具を手作りしようかという提案を秋山さんからもらい、
二つ返事でお願いしました。

こちらが、杉材を使って出来上がった子供部屋へ通じるドア。

IMG_1253.JPG

同じく杉材を使い、リビングと和室の間仕切りに
三枚続きの引き戸はこちらです[ハートたち(複数ハート)]

IMG_12521.JPG

枠の部分はフシのない材料を使い、真中にはフシありを使うことで
メリハリがでています。

事務所と同じく、近いうちに柿渋かミツロウワックスを塗る予定ですが、
色味が綺麗なのでもう少しそのままでもいいかなーという、
生来のズボラな言い訳をしながら無垢の風合いを楽しんでいます。

リフォームですので、
「使える部分はできるだけそのまま使って
お金をかけないようにしたい」と申し出ると、
秋山さんはいやな顔一つせず、
春休み中の娘に色あせた間仕切り部分へのサンドペーパーかけを
丁寧に教えてくれました。

IMG_1199.JPG

おかげで古かった部分がずいぶんきれいになり、
新しくなった所とくらべても見劣りしなく
なりました[ぴかぴか(新しい)]

リフォームの流れとしては、
こちらのイメージを大雑把に伝えるところから始まり、
秋山さんと丁寧に打ち合わせを重ね、
適切な提案をもらいながら進めてゆき、
最終的に理想が現実になってゆく感動を味わいました。

リフォームはもちろん、新築、増改築などをご検討の方は
ぜひ一度お話を聞いてみてください。

    [かわいい]          [かわいい]

秋山さんの連絡先はコチラです。

創美

代表 秋山恭輝さん

福岡県筑紫郡那珂川町五郎丸4丁目2-1 C201

[phone to]  090-8915-6233

[fax to]  092-951-7227











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