マレーシア旅行記・その2 [旅行]
マレーシアにいった話は以前のブログでご紹介しましたが、
旅行中、印象に残ったことがあります。
まずは食事。
これはフラッと立ち寄ったお店でたべたもの。
これで約280円!
物価は感覚的に日本の三分の一くらいかな・・・
辛いカレーがかかっていますが、
「子供向けに辛くないやつ」と注文すると
ちゃんと辛くない料理もあって、対応してくれます。
ご覧のとおり、主食はご飯です。
もちろん、日本のお米とは種類が違いますが、
マレーシアの料理には断然こちらのお米が合う!
やはり食事はその国の文化や食生活に合ったものを
いただくものなんですよ。
つくづくそう思いました。
日本ではどうでしょう。
外国産のものに頼りすぎて、日本人としての
食のアイデンティティーが薄いように感じます。
もちろんこれは、自分も含めて。
見直しが必要だと思いました。
固い話はこれくらいにして、
だんなさんは、熊とキスしましたー!!
「Deer Land」では、日本じゃありえない位
動物と触れ合えます
ウサギ抱っこはもちろん、鹿は野放し、猿は頭を飛び回り、
小さな名前がわからない小動物も触りまくり!
7歳の娘は熊とハグしてました
滞在中はイスラム教徒のおうちに一家4人で5日間ホームステイ
しました。
イスラム教徒の女性は人前で肌や髪の毛を露出しては
いけないという戒律があります。
長女(25歳)は子供たちをすごくかわいがってくれて、
「バジュクロン」というイスラム教徒が着用するドレスと
頭にまとう帽子のようなものを子供たちと私にプレゼントしてくれました。
宗教や国が違っても、ホスピタリティや愛情の伝え方は共通です。
下の子(3歳)はどこにいっても愛されたし、膝に抱きかかえられて
ずーっと遊んでもらっていました。
最後に!
今回のチープな旅行の中で一番豪華だったもの!
「マッドクラブ(泥蟹)」!!
クアラルンプールの四川料理のお店でいただきました。
チリソースにからめてあるカニ料理。
みんな無言でむさぼった、おいしい思い出です。
マレーシア。
多民族のるつぼで時間がゆったり流れる国でした。
旅行中、印象に残ったことがあります。
まずは食事。
これはフラッと立ち寄ったお店でたべたもの。
これで約280円!
物価は感覚的に日本の三分の一くらいかな・・・
辛いカレーがかかっていますが、
「子供向けに辛くないやつ」と注文すると
ちゃんと辛くない料理もあって、対応してくれます。
ご覧のとおり、主食はご飯です。
もちろん、日本のお米とは種類が違いますが、
マレーシアの料理には断然こちらのお米が合う!
やはり食事はその国の文化や食生活に合ったものを
いただくものなんですよ。
つくづくそう思いました。
日本ではどうでしょう。
外国産のものに頼りすぎて、日本人としての
食のアイデンティティーが薄いように感じます。
もちろんこれは、自分も含めて。
見直しが必要だと思いました。
固い話はこれくらいにして、
だんなさんは、熊とキスしましたー!!
「Deer Land」では、日本じゃありえない位
動物と触れ合えます
ウサギ抱っこはもちろん、鹿は野放し、猿は頭を飛び回り、
小さな名前がわからない小動物も触りまくり!
7歳の娘は熊とハグしてました
滞在中はイスラム教徒のおうちに一家4人で5日間ホームステイ
しました。
イスラム教徒の女性は人前で肌や髪の毛を露出しては
いけないという戒律があります。
長女(25歳)は子供たちをすごくかわいがってくれて、
「バジュクロン」というイスラム教徒が着用するドレスと
頭にまとう帽子のようなものを子供たちと私にプレゼントしてくれました。
宗教や国が違っても、ホスピタリティや愛情の伝え方は共通です。
下の子(3歳)はどこにいっても愛されたし、膝に抱きかかえられて
ずーっと遊んでもらっていました。
最後に!
今回のチープな旅行の中で一番豪華だったもの!
「マッドクラブ(泥蟹)」!!
クアラルンプールの四川料理のお店でいただきました。
チリソースにからめてあるカニ料理。
みんな無言でむさぼった、おいしい思い出です。
マレーシア。
多民族のるつぼで時間がゆったり流れる国でした。
2008-04-22 16:27
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