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お弁当づくり [子育て]

中学生になった娘のお弁当づくりが毎朝の日課になりました。

中学進学と同時にMさんからプレゼントしてもらった
かわいいお弁当箱が、毎朝キッチンで私を待っています。

朝、早起きして娘と一緒に作るようにしていましたが、
娘はまさに3日坊主で脱落。
お弁当を詰めるだけでもやらせようとしましたが、
そちらも1日で諦めモード。

合計4日、一緒にお弁当づくりを経験して、
「結構大変やん!」と思ったらしい娘は、
帰ってきたらまず「おごちそうさま、おいしかったよ」
声をかけてくれて自分でせっせとお弁当箱を洗うようになりました。

本当は娘が自分でお弁当を作るようになることを
目論んでいましたが、今はそれでよしとするか。

いろどり、栄養バランス、量を考えて毎日のお弁当を作るのは、
大変だけどリズムができれば楽しいものです。

今日もお弁当しっかり食べて、しっかり中学生ライフを
満喫してきてくれますように[るんるん][るんるん][るんるん]

運動会 [子育て]

上の娘が中学校に進学して、週末に行われる予定だった
初めての運動会は雨で延期になり、今日21日、
娘の13才の誕生日に行われました。

平日だったのでお仕事で来れない親御さんたちも沢山おられたようですが、
子供たちは精一杯がんばっていました。

中学生ながら創作ダンスの完成度が高く、
みんなで一生懸命覚えて踊る姿に感動すら覚えました。

行けてよかったです。

そのぶんお仕事を任せてしまったスタッフのTさん。
いつもありがとうございます[右斜め上]

ベビーチェア [子育て]

以前の記事に妹の出産のことをチラッと書きました。

生まれてまだ三カ月になったばかりの、
初めての赤ちゃんの子育てに奮闘している妹に、
創美の秋山さんから(秋山さんの記事はコチラからどうぞ)
かわいいベビーチェアをプレゼントして頂きました。

IMG_1371.JPG

秋山さんのオリジナルデザインです。

丸みを帯びたデザインがかわいいし、軽くて持ち運びも
楽チンなように木の材質もしっかりセレクトしてくださいました。

この椅子に座る甥の姿が来年あたりには見れるでしょう[ハートたち(複数ハート)]


しばらくはインテリアとして楽しめそうな素敵な椅子です。

子供が大きくなったとき、
思い出と一緒に大切に飾っておきたくなる
おもちゃや家具を選びたいと常々思っています。


この椅子、お問合せがあれば作ってくれるそうですよ。
手作りから伝わる温かさを味わってみませんか[ぴかぴか(新しい)]

      [かわいい]         [かわいい]

秋山さんの連絡先はコチラです。

創美

代表 秋山恭輝さん

福岡県筑紫郡那珂川町五郎丸4丁目2-1 C201

[携帯電話]  090-8915-6233

[fax to]  092-951-7227







遠足 [子育て]

子供って、本当に遠足が楽しみなのですね。

今日の遠足に向けての次女(小3)のハイテンションときたら[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

寝床に興奮状態で入ったので、せっかく早寝したのに
しばらくしてから「寝れない!!」と悶々としながら起きてきました。[わーい(嬉しい顔)]

まさに「遠足前日の子供のような気持ち」を体験しているのでしょうな[かわいい]

「できるだけ一緒にお弁当を作ってきましょうね」と
ガッコで言われたらしく、6時に起床した娘は
甲斐甲斐しくお弁当づくりを手伝ってくれました。

自分で作ったおにぎりはきっとおいしいでしょう。


晴れてよかったねー[晴れ]


いのちのたび博物館 [子育て]

小学校3年生になった下の娘(女子)が
恐竜にはまっています。

自宅では暇があると恐竜の図鑑をジーッとみて、
ブツブツ言っています。

夫が新聞に載っていた恐竜の骨の発掘記事を見せると、
「本物の骨を見てみたい」と言い始めたので、
週末を利用して、北九州「いのちのたび博物館」に行ってきました。

館内に入ってすぐに目につくティラノサウルスの骨格模型(レプリカ)は、
すごい迫力で娘は大興奮。

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いつか本物を見に、シカゴの博物館に行きたいね~なんて話しながら
館内を見学してきました。

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この施設、大人も十分に見応えがあります。

一つ一つの事柄をとてもしっかり研究して再現しておられる
情熱に感動しました。

久しぶりの家族4人でのお出かけでした。


始業式。。元気に登校♪ [子育て]

ガッコに行きたくない(涙)でダダコネした娘が
無事に春休みを終えて、本日始業式でした。

春休み大・満・喫
宿題バッチリ(ギリギリセーフ)
9時就寝(何故か私も)

で迎えた朝。

昨夜は普通に元気でしたけれど、
大好きな姉の春休みはまだあと少し残っているし、
もしかしたらグズグズ言うかも…と
少し覚悟しながら、いつもよりちょっとだけ早めに起こしました。

気持ち良さそうに眠っていた娘でしたが、
なんと一発でムックリ起き上がり、
準備もスムーズ。

朝食もしっかり食べて、待ち合わせ時間の10分前には
登校支度が完了しました。

いつもこんなんだったらどんなにいいだろう…

元気よく「いってきまーーーす」と出かけましたが、
1分後に「まだ誰もおらんかったーーー」と戻ってきて、
改めてトイレを済ませ(行ってなかったのね…)て
家族全員の見送りを受けながら、笑顔いっぱいで
ガッコに行ってくれました[るんるん]

新しい担任の先生の話
新しいクラスメイトの話
好きな男の子とは同じクラスになれたかな[晴れ][晴れ]

話を聞くのが今から楽しみです[わーい(嬉しい顔)]

さぁ。
新しい一年が幕をあけました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

春休み、母親vacation [子育て]

子育てしながらの仕事で、
スタッフのtakeさんにはずいぶん迷惑をかけながら
毎日元気いっぱいの子供たちと過ごしています。

(takeさん、この場を借りて…いつも感謝しています!!)

家の改装、卒業式、春休みと
いろんなことが一気に重なりましたので、
実家の両親に相談すると、
「春休み中、子供だけ預かるから思う存分仕事しなさい」
と言ってくれました。

ありがたい!!

お言葉に甘えて今日から数日間の
母親vacationです。

私はあれやこれや言わない幸せを味わい、
子供たちも同じく、あれやこれや言われない幸せを味わいます。

実際のところ、私は3日くらいたつと
慣れない静けさにとまどって寂しくなってしまいますが、
子供たちは思いっきり甘えさせてくれる大きな懐で
ノビノビと春休みを満喫してくることでしょう[かわいい]

さぁー私もノビノビお仕事がんばりまーす[右斜め上]



幼稚園時代 [子育て]

先日友人から、娘の幼稚園時代にとてもお世話になり、
大好きだった園長先生が今期限りで園長をやめるそうですよ、と
聞きました。

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今年小学校を卒業した娘は、通っていた幼稚園が大好きだったのです。

親として、幼児の頃の環境は大学を選ぶより大切だと思っていて、
娘が通ったその幼稚園はその理想が現実になったかのような
とてもすばらしい環境でした。

お勉強はしないし、制服もない、お弁当も毎朝お母さんが作ります。
「教育の基本は家庭です」という理念をしっかりと持ち、
どんどん便利にサービス重視の園が好まれる時代に迎合せず、
山や自然の豊かな環境で裸足でかけまわる
子供たちをそっと見守るという教育方針を貫いていました。

園長先生は毎朝園庭に立ち、門をくぐる子供の名前を一人ずつ
呼びながら、「おはよう、今日も元気ね?」なんて
声をかけてくれていたのだけれど、

あまりにも当たり前にやっておられたので、
すごいことをやっているのに
普通のことみたいに感じてしまうほどでした。

園長先生と交わした毎朝のあいさつは、
しみじみと子供の心に浸透していたのでしょう。

卒園のとき、娘は「園長先生に会えなくなる」と
言っていたのをふと思い出します。

お辞めになる前に一目園長先生に会わせたくて、
当時のお友達数人と集まって、
久しぶりに幼稚園に行ってきました。

園は気持ちよくお手入れされていて、広い園庭は以前と変わらず、
大きくなった子供たちを子供たちを招き入れてくれました。

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久しぶりに園庭を駆け回り、あの頃はすごく高く感じていたウンテイに
頭がついた!とか、教室が小さくなってる!と言いながらしばらく過ごしました。

本当に大きくなったねー。

無事に園長先生にも会えて、満足、満足。

ずいぶん久しぶりだったのに、娘の名前をフルネームで
覚えていてくださったのにはびっくりでした[exclamation]
多分60歳は超えておられるのに、成長した子供の顔も
しっかりと認めてくれるなんてすごい。
本当にプロフェッショナルです。

これからも変わらず、お元気で。
これからも変わらず素敵な園であり続けますように[ぴかぴか(新しい)]






ガッコに行きたくない(涙) [子育て]

今はどうしても、卒業した娘にスポットライトがあたります。

それは実際問題しょうがないんです。

週が明けた月曜日の朝。
2年生の下の子には理不尽な?(さみしい??)通学日は、
卒業後した娘にとっての春休み初日。

下の娘が

お腹がいたい」

と言って、起きてくるなりシクシクめそめそしていました[たらーっ(汗)]

どれどれと額に手を当ててみても熱は無いし、
卒業式以降、週末をはさんだ昨日まで、
野原を飛び跳ねる子ウサギみたいに元気でした。

グズグズいいながらも、ふと、

「いいなぁ。おねえちゃん、今日から休みやろ。今日は何すると?」

などと聞いています。

ふと外を見ると横殴りに雨が降っていて、
更に彼女の気持ちをかたくなにしていくようです[雨]

(みんなに祝福されて、大切にされた上に今日から休みなんてズルイ。)

そんな言葉を言っちゃいたいけど言えなくて、
気分が悪くなっているのでしょうか…

気になることがある?と聞くと、
算数体育がある…」と
いくつかありそな理由のうちの一つを告白してくれました。

ふむふむ、どうするかな。
滅多に言わないわがままです。
先生にお手紙を書いて、どうしても無理だったら帰ってこれるように
お願いしました。とりあえずなだめて、何とか洋服も着替えさせ、
集団登校の集合場所まで送りました。

がっくり肩を落として雨の中をトボトボと通学して行くのを見送りました。

結局、授業は最後まで受けて元気に帰ってきた娘を見てホッとして、
今朝は元気に(文句を言わずに)ガッコに行ってくれたので
安心しました。

なんだかんだで成長してくれているのを感じます[わーい(嬉しい顔)]

4歳違いの姉妹が、一生のうちで共に通学できる
貴重な二年間がこうして無事に終わりました[かわいい]








最後の絵本 [子育て]

今日の朝、上の娘の小学校生活最後の
絵本の読み聞かせに行ってきました。

子供たちはいつも真剣に聞いてくれるので
毎回緊張していたのですが、
今回はいよいよ最後になってしまって、私が勝手に感無量でした。

数年前、初めて教室に入った時にはまだあどけない表情だった子供たちが、
卒業を目前にとても立派に成長していて、
私がセンチメンタルな気持ちでいるからか、
改めて色んな事に気づきます。

嬉しそうだけどちょっとおませになって
そっけない娘が、横目でチラリと目を合わせてきました。

今回読む絵本は「木槌とにわとり」

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娘の2年前の体験を、知り合いのすやまよしこさんが物語にしてくれた
世界に15冊だけ存在する絵本です。

絵本ができたいきさつを少しだけ子供たちの前で話すと、
「へぇー??」
と興味深く聞いてくれて、登場人物が娘の名前だったりするものですから、
あちらこちらから「おぉ!」とか、「クスクス」とか声が上がります。

物語を読み終えると、照れくさそうな娘がにっこりしてくれました。

中学生になったら、
さすがに教室での「絵本の読み聞かせ」はしなくなるでしょう。
これが親として、最後のチャンス。しっかり読めたかな。
声はちゃんとみんなに聞こえたかな。

これから少しずつ大人になっても、子供たちには色んな挑戦を
してほしいと願います。色々経験して、失敗してもまた挑戦して。

その時にしっかりと寄り添える親でいたいと改めて思いました。

          [かわいい]     [かわいい]

そういえばこの絵本、オール手作業で製本された立派なものです。
安い製本は、いまどきインターネットでもごろごろあるけれど、
きちんとした営業マンとしっかり打ち合わせをして、
face to faceで作り上げるのに、
とてもリーズナブルな値段で、
こちらのわがままも沢山引き受けて作ってくれました。

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お問合せは[次項有]

功文社印刷株式会社(福岡市博多区)へどうぞ。
















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